(1) 働き方は、週に一回の人もいれば4回、5回の人もいます。
   働く時間は、5時間から7時間です。土・日も可能です。

(2) ワーカーズ・コレクティブという働き方。
・雇う−雇われるという関係ではなく、働く者同士が共同で出資して、それぞれが事業主として 運営にも参加します。 

・定例会で話し合い、 自分達で新しい事業も考えていきます。

・出資金は、主に備品や器具の購入に使われます。原則、退会時に返ます。
 (今まで返還されなかったケースはありません)

(3)福祉クラブの運動は、組合員が消費材を購入することによって支えられています。 その
  組合員の中から、積極的に活動に参加して、サービスを提供する側にたつ人が “メンバー”
   になります。 ⇒消費材
 ↑
拡 大
交通費
地下鉄新羽駅まで支給。 バスはきらり施設の最寄りのバス停まで支給。
[例]
Wさんの場合:自宅ーーバスーー地下鉄高田駅ーー電車ーー新羽駅ーー歩きーーとまと
            地下鉄(電車)代のみ支給
Hさんの場合:自宅ーー電車ーー新羽駅ーー歩きーーとまと
           地下鉄(電車)代を支給

バスのみ、 或いは地下鉄のみの場合は支給
W.Coとまとについて

身支度
・衣類は上下とも着替える
  (毛の素材の衣服は厨房内は禁止、化繊でも毛質は禁止)
・帽子着用(髪がすべて隠れるもの)。
  配膳時マスク着用(原則は持参。忘れた時は有料10円で購入)

見習い・研修
調理をする人は20回。午前と午後のワークをおぼえてもらいます。
見習い期間中は業務が終了していなくても定時とします。



  W.Coとまとの厨房は、横浜市港北区新羽町の福祉施設「きらり港北」の中にあります。入居している方々の朝、昼、晩の食事を作る活動をしています。

 施設内の介護サービス、ディサービス、移動サービス、
保育等の仲間と力を合わせて進めている“地域福祉”の
活動です。 現在、メンバーは30人です。

 初めてチャレンジする料理で、先輩の指導で、知識が
増えることも大きな楽しみです。 その他、福祉クラブの
職員や、他の業種のW.Coのメンバーの昼食を作ります。
色々な感想を聴いたり、意見を交換したり、仲間意識が
高まるのは、活動をしているからこそ感じることが出来る
体験です。。
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W.Coとまとに参加される方に

☆☆☆〜〜〜☆☆☆
 W.Coとまとは、2013年の9月に誕生した若いW.Coです。 
私たちは、地域の人々を支え、信頼される食事サービスの
活動を続けていきたいと思っています。それには、地域の
人たちの力が必要です。

 福祉クラブ生協とワーカーズコレクティブが一体になった“福祉クラブ運動”では、
多くのW.Coが協力し
合い、相互の強い協力関係のもとで、組合員による地域福祉を
拓いてきました。
現在、18の業種に105のワーカーズコレクティブ(W.Co)があります。
☆☆☆〜〜〜☆☆☆

W.Coとまとの働き方